NFTの文脈でミントという言葉が出てきます。ミントとはNFTを初めてブロックチェーン上に作成し、記録する行為を指します。NFTの初期購入といってもいいと思います(NFTを無料にする場合もありますが)。鋳造を意味する mint からきている用語です。
有料の場合と無料の場合があります。有料の場合は、一定の仮想通貨を持っていればミントできます。一度に複数ミントできることもあれば、1個だけのこともあっていろいろです。

上記はLLACをミントしたときの画面の一部です。LLACの場合は、ミントするにはALに登録されているウォレットが必要でした。
ミントするサイトにアクセすると、ウォレットに接続できるようになっており、ALの情報に応じてミントできる数が表示され、 mint というボタンを押すとNFTが作られてブロックチェーンにされます。
このときは価格は0.001ETHで、1枚でも2枚でも3枚でも一度にミントすれば、確かガス代は変わらなかったはず(必ずそうとは言い切れないので注意)。
無料の場合は、フリーミント(フリミン)と言われます。
無料といってもガス代はかかります。なので、完全無料ではないケースが多いと思いますが、DOSI(旧LINE NFT)などガス代もかからないこともあります。その場合は完全無料でNFTをミントできます。
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